2016年6月23日木曜日

雨の高岡を歩く その1(高岡古城公園~高岡大仏)

雨の中、富山県高岡市を歩いた。

まず初めに高岡市の説明から。

高岡市は富山県第2の都市。
古代、現在の高岡郊外は、越中国の国府であった。
江戸初期、加賀藩主・前田利家が築いた高岡城の城下町として発展し、
高岡城廃城後は商工業都市として発展。
特に銅器が盛んで、日本の銅像の殆どが高岡で作られている。


今回の目的は高岡古城公園内にある越中國一宮・射水神社を参拝すること。
越中國には4社あり、社格では、射水神社が一番が高い。


雨が激しかったので、社務所の軒先で一休み。


ご朱印をいただきました。


高岡古城公園を出て、しばらく歩くと、


高岡大仏がいらっしゃいました。
街中に普通にいらっしゃるので、ちょっと驚き。
歌人・与謝野晶子の言うとおり、端正なお顔立ち。


近隣には仏壇店が多い。


今日はここまで。
続きは次の記事で。



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