2016年12月12日月曜日

Akabane-iwabuchi, Tokyo

普段スポットライトを浴びることが無い地味な街に降り立ち、その街の雰囲気を組写真にしてみる遊びを始めてみました。

<マイルール>
・写真愛好家が行きそうな華やかな街には行かないこと
・3枚組か4枚組の組写真にすること
・組写真なので、一応ストーリーを考えること

第1回目は「赤羽岩淵」。

今や観光地化した赤羽一番街の賑やかさとは対象的に、昔ながらがまだ息づいていた。






2016年10月2日日曜日

壁Photo Walk

先週末は晴れたので、一人気ままにお散歩。
散歩のテーマは「壁」。
相棒はSIGMA DP2 Merrillです。

電線に絡んだ蔦の影。


工場の青い壁にはホースの影。


ほんのり秋の気配が。


だいぶ経年劣化してます。


煉瓦の壁には教会のクロスの影。


2016年8月11日木曜日

Singaporeで食べ歩き

シンガポールで食べたローカルフードのまとめ。

ラッフルズホテルの近くにある「正瑞記鶏飯」で食べたチャー・クウェイ・テオ。
フライドエッグとランチョンミートをトッピング。



「ラッフルズ・シティ」のフードコートで食べたホッケン・ミー。



ホテルの裏にあったホーカーズ「Side Walk」で朝食。
炒めたご飯にチキンとフライドエッグをトッピング。


こっちは米麺。
昨日の朝食と同じじゃない?と言われたけど、好きなんだから仕方がない。



シンガポール動物園の売店で買ったカレーパン。
パイっぽい生地の中に、カレー味の具が入っていて、シンガポールではカレーパンはメジャーな食べ物らしい。



チャイナタウンの「香味園」のマンゴー・スノー・アイスとストロベリー・スノー・アイス。





チャイナタウンのマックスウェル・フード・センターにある「天天海南鶏飯」のチキンライス。
シンガポールて1、2を争う人気のチキンライスらしく、評判通りの美味。



クラークキー駅のそばにある「松發肉骨茶」のバクテー(肉骨茶)。
行列ができる有名店。私も並んで食べてきた。



「TOAST BOX」のカヤトースト。
トーストに挟んであるのは、カヤジャムというもので、ココナッツミルクに卵と砂糖、“パンダンリーフ”という香りや色つけに使用されるハーブを炊き込んだジャム。
シンガポールの定番の朝食。



食べ物のおいしさを表す言葉を持ち合わせていないので、味の感想は無し。
とりあえず店の名前と写真のみですが、どれも美味かった。

結局、ホーカーズ、フードコートみたいなところばかり行って、普通のレストランっぽいところには一度も行かなかった。

2016年7月24日日曜日

○○ゲットだぜ!の旅

巷では、ポケモンGOが流行っているらしいので(2016年7月現在)、
流れに乗って○○ゲットだぜ!の旅に出掛けてきました。

私が探している○○はこういうところにいます。


いないかな?


君じゃない


いた!
井戸ゲットだぜ!



東京・十条台地は井戸水に恵まれた土地で、
今でも現役の井戸が点在します。

ほら!


こんなところにも!


あんなところにも!


慣れてくると、鼻が効くようになってきます。
(これは難易度高かった)


3台まとめてドン!






約1時間程度で8台の井戸をゲット!
ポケモン探しの旅に飽きたら、井戸探しの旅がオススメ

2016年6月23日木曜日

金沢の街を歩く

金沢の街をしっぽりキラキラ散策。

金沢は黄金の国。
ここまで来たらには金箔ソフトクリームを食べねば。


金沢駅を出ると、もてなしドームと鼓門。
鼓門の前で記念写真を撮る人が多くて、順番が回ってくるまで時間が掛かった。



続いて、長町武家屋敷通りを散策。
観光地化されていますが、新聞を配達している人がいたりして、
観光地と普段の生活が一体化している。




そして、香林坊にある箔一カフェで冒頭の輝きソフトクリームを食す。


尾山神社の神門は洋風に中国風を取り入れた奇抜な建築物。


金沢銘菓のお店・板屋。


前田利家公の兜を模した看板。
金沢に来たって気にさせる。


尾崎神社。


近江町市場。
変な時間に行ってしまったので、
魚屋は店じまい、お食事処は準備中のところが多かった。



雨の高岡を歩く その2(山町筋~高岡駅)

雨の中、富山県高岡市を歩いた。

前回に続き、高岡市の説明から。

高岡市は富山県第2の都市。
古代、現在の高岡郊外は、越中国の国府であった。
江戸初期、加賀藩主・前田利家が築いた高岡城の城下町として発展し、
高岡城廃城後は商工業都市として発展。
特に銅器が盛んで、日本の銅像の殆どが高岡で作られている。



高岡大仏を参拝した後は、かつての豪商の家が立ち並ぶ通り「山町筋」へ。
土蔵造りの家が点在します。
奥の大きな土蔵は菅野家。住まいの一部を公開しているとのこと。



石壁に高岡ラムネの看板。



雨が更に強くなってきた…


この先には格子造りの町・金屋町があるらしいのですが、
雨がひどいので断念。


メインストリートを通って駅前へ戻る。
歩道が屋根で覆われているところが雪国を感じさせる。


ドラえもんの作者・藤子不二雄は高岡市の出身。
駅前にはドラえもんの散歩道があった。



高岡は富山県西部の交通の拠点。
いろいろな電車が走っていた。